多くの方の子供の勉強に対する考え方のスタートは、たぶん
こんな思いからだろうと思います。
---------------------------------------------------------
日々の勉強を大事に積み重ねた上で、彼らが希望する進路や
人生を歩んでくれればと願っています。
---------------------------------------------------------
ストロング自身、3人の我が子に対する気持ちもまさにこの
通りです。
もしかしたら、このメルマガの読者の方の中には、もう少し
子供の将来に対して具体的なイメージがある方も多いのかも
しれませんけどね。
また、
---------------------------------------------------------
レベルはさておき、理解したい、出来るようになりたい、
出来るようになれば楽しい!
---------------------------------------------------------
をわかってほしいとお子さんには願っておられるでしょう。
ここまでの基本スタンスは皆さんほぼ同じと言ってもいいの
ではないでしょうか。
しかし、ここに「親の夢」だとか「子供の目標」だとか、そ
の手前にある「受験」だとかが出てくることで人生はややこ
しくなります。
ざっくり一言でいえば、それは「時間制限」があるものです。
「来年の2月」とか、「2年後の3月」とか「半年後」とか
受験が行われる時期はもう決定しているので、そこに合わせ
てやっていこうとすることで「ひずみ」が出てくる。
入試があるからやっておかないととか、詰め込んでいこうと
か、とりあえず覚えてしまおうとか。
先日、こういう相談がありました。
---------------------------------------------------------
現在小5年生の娘は、中学受験に対する意欲がなく、受験す
るとしても、出来るだけ楽をして、入れる学校に入るか、地
元の公立中学に行きたいと言います。
中学受験塾に通い、偏差値は45です。
勉強するための時間を確保して、宿題をリストアップさせて、
机の前には座っていますが、意欲がなくはかどらず、時間ば
かりが経過して、結果宿題が完了しないまま、塾に向かうこ
とになり、復習テストの結果も悪く、直しを嫌がるために
(時間も取れないのです)学習効果が現れず、娘の時間を浪
費しています。
効率よくやれば良いと思いますが、娘は、だらだらするばか
りです。
---------------------------------------------------------
中学受験はどちらかといえば親の意向とおっしゃっていまし
た。それ自体は決して悪いこととは思いません。
しかし、このような状態
本人に「意欲はない」
学習効果はない
時間を浪費している
で、塾に通い続けることが果たしてこの子には良いことなん
だろうか?
勉強は嫌い、おもしろくない、仕方なくやっているだけ
多くの子供が持つ感情ですが、「勉強は嫌いだけど志望校に
行きたい」というのと上記のお子さんは違うでしょう。
ただひたすら「勉強はしたくない」と思い続けて、仮に楽し
て中学校に入ったとして、そのあとの6年間はどうなるだろ
うか?
2度と勉強なんてしない!とならないか。
同じような心配をお母さんもしていました。
しかし、お母さんがストロングに言ったのは、
「今、塾をやめたら、中学受験をやめたら、逃げることにな
って子供には良くないんじゃないか?」
「別に勉強じゃなくてもいいんじゃないでしょうか?」
ストロングは言いました。
「逃げちゃいけない」は確かにその通り。
「苦しい」からやめる。「いや」だからやめるのは、いけな
いとみんな言うけれど、それは場合と対象によるとストロン
グは思います。
本人に「意欲はない」上に、実際の「学習効果」もなく、た
だ時間を浪費しつつ中学受験の負荷をかける意味がストロン
グにはわからない。
子供に負荷をかけるなら、そのかける負荷に子供が「意味」
を見出せなければいけないのではないか。
確かにみんな勉強は嫌がります。でも「○○校に行きたいん
だ」という希望があるから、イヤでも頑張る、頑張らせられる。
しかし、希望もない、望みのもない中で、負荷だけをかける。
理由は「逃げちゃいけない」。
それは子供には決してプラスにならないとストロングは思い
ます。
それなら、勉強とは別のことで、習い事でもスポーツでもな
んでもいいですけど、「うまくなりたいんだ」と思えるもの
で、厳しい練習を課せばイイ。
塾をやめることが「逃げ」になるわけじゃなく、塾をやめて
気兼ねしてなにも負荷がかけられなければ、「逃げ」になる
可能性はある。
そこの区別というものをしっかりしていかないと、高いお金
を払って良かれと思って塾に行って、どんどんますます子供
を、子供の可能性をつぶしてしまうことになりかねない。
そういう意味で、最初の話に戻りますが、期限が決まってい
る受験というものの取り扱いというのは、ぜひ気をつけても
らいたい。
たいていの子供たちがする高校受験はともかく、一部の方が
する中学受験は取り扱いをしっかりしていかないとその「ひ
ずみ」に気づかずに
前へ、前へ、逃げずに前へ
のみの姿勢では、やけどする、くらいならいいけれど、子供
から生きる力を取り除いてしまうことにもなりかねない。
そもそもの出発点は、
---------------------------------------------------------
日々の勉強を大事に積み重ねた上で、彼らが希望する進路や
人生を歩んでくれればと願っています。
---------------------------------------------------------
そして、
---------------------------------------------------------
レベルはさておき、理解したい、出来るようになりたい、
出来るようになれば楽しい!
---------------------------------------------------------
ここででてくる「レベルはさておき」というのが大事です。
それは子供の視点、「今の子供」の状態を忘れないように
しようぜ!ということでもあります。
それなのに「皆ができているのに何でお前はできないんだ」
などという「今の子供」から離れた「常識」や「世間の基準」
が気軽に持ち出されて、それをものさしに我が子を見出すと、
途端におかしくなる。
塾の先生も学校の先生も「常識人」ですから、「世間の基
準」や「これくらい」というものさしは持っている。
そして、そのものさしで子供たちを見る。当然です。
でも、親は「世間の基準」も「ものさし」もクソッ食らえ
でいかないといけません。
いけないというよりも、親だけが我が子の背丈にあった基
準、子供の視線で見てやれる。
親だけなんですよ、そんなあったかい眼でみてやれるのは。
それは甘やかすということじゃない。
厳しくですよ、当然。でも、その厳しさは子供の「今」を
把握した上での「ちょっと上のレベル」じゃないといけない。
世間の同級生からはだいぶん下のほうだけど、「今のこの
子」には「ちょっとだけ上」のことをやらせることができ
るのは親だけ。
---------------------------------------------------------
理解したい、出来るようになりたい、出来るようになれば楽しい!
---------------------------------------------------------
は皆同じ。「レベルはさておき」ね。
すごく長くなってしまいましたが、これは前フリで、ここ
からが本題です。
といっても、メンバーの方の報告を読んでいただくのですが。
ここまでの話を踏まえて、以下の報告、心して読んでほし
いと思います。
「逃げるな!」を勘違いしないでほしい。
どうぞ!
小6・小5 志麻じろうさんからの報告
---------------------------------------------------------
「ノリ勉」、並びに現在進行形で「復テ対策講座」でお世話
になっております。
その後を報告したくメールしております。
4月に子供がそれぞれ小6、小5になりました。
ストロング先生のメールマガジンを読みながら、「集中力は
無いし、ほんとアホだし、うちには中学受験とかありえない
話だし、、。」と思っていたのが嘘のような日々を迎えてお
ります。
元々、中学受験は考えていなかったので、Z会通信講座で家
庭学習をしていたのですが、私の「教える」と言う部分に限
界があったようで子供たちに塾を体験させたら、「塾の方が
分かりやすい!面白い!出来るようになるしぃ~。」とさっ
さと乗り換えられてしまいました。(笑)
下の子は今年の1月から進学塾へ、上の子は3月に入ってノ
リ勉が終わってから個別指導への入塾でした。
二人とも公立小学校在籍で帰国子女でもなんでもありません
し、私も英語がしゃべれるわけでないのですが(大学も英語
全く関係なし。勿論父さんも日本人。)、英検2級を取得し
てTOEIC受けに行ったりと、なんとなく続けてきた英語趣味の
おかげで、中学受験は視野に入っておりませんでした。
小学校のうちは基礎学習中心で、学習すること自体が嫌いに
ならないで欲しいぐらいの状態で今迄過ごしてきました。
、、、が、学年が上がるにつれ、その学習自体を嫌いになり
そうな険悪な状態に息子と陥ることがしばしばになり、悩む
ようになった挙句の「ノリ勉」でした。
「塾には行かない」と言い張っていた上の子ですが、周りの
友達の話、それから自分が算数が苦手なことを学校で嫌と言
うほど味わった上、「ノリ勉」がきっかけになったようで、
あれから別人のように喜んで塾に通っています。 ・・・・・続きはメルマガで
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こんにちは、ストロング宮迫です。
この5月に実施する学校も多くなりました。
暑さ対策という意味や週休2日になった授業日数なんかも関
係しているのかもしれませんね。
GWにダラダラした子供たちはこの運動会の練習のダブルパ
ンチで集中力がなかったり、くたびれて頑張れなかったり。
5月末まで、勉強に関してですが、使い物にならなくなって
しまう子供も多い。
「GWにもう少し頑張っておけば・・・」
春先にあらかじめお話ししたとおりです。
「遊んじゃいけない」のではありません。せっかくの連休な
んですから。
でも、勉強を「0」にする必要はないとここでも書きました。
大人は「GWしっかり遊んだんだから頑張らないと」となに
げに子供たちにいますが、それは無理というものです。
100歩譲って、GWを遊び倒すなら、GW前にいつもの倍
以上の猛勉強をして遊ぶべきでしょう。
勉強においては、常に「先苦後楽」が王道です。
「遊んだから頑張る」じゃなく、「頑張ったから遊ぶ」。
こんなことを書くのも、「GW病」と思われる話をいくつも
聞いたから。
中学生はこの時期、試験があるところも多いでしょう。新学
年になって1回目のテストですから、範囲はそれほど広くは
ない。
本当に高得点が取れるチャンス。1年に1回と言っても良い
チャンス。
いつのテストを頑張るって、そりゃあ「今」でしょう。
頑張った分がよりテストの点数に出やすいんですから。
しかし・・・です。
この4月5月、そして夏休みと明けの9月は、ペースが狂っ
て波に乗れない子供たちも多いですから、ぜひ親の方は気を
配っていただきたいと思います。
「3連休を楽しんだだけなのに・・・」が1ヶ月、2ヶ月を
棒にふることもあるのですから。
ただ繰り返しますが「GWしっかり遊んだんだから頑張らな
いと」は禁句ですぞ!
特に受験生は「夏までが勝負」。夏の成績が「受験校」にな
る可能性が大です。
あと2ヶ月ですよ!
受験生が受験期になっていろいろと後悔するのは皆同じです
が、受験生はその時期、すごく成長します。
いろいろなことを考えるんですね。
どうもそれは「死に際して」も同じようです。
自分自身の「今」を振り返る際のヒントになれば幸いです。
原文はこちらですが、
REGRETS OF THE DYING
イイ訳をしてくれているサイトがあるので、そちらから日本
語で紹介します。
---------------------------------------------------------
終末医療に長年従事してきた看護師のBronnie Wareさんに
よると、人は人生の終わりに直面すると、僅かな間の時間に
驚くほどの成長するそうです。
どの人も最初は自分の人生の終ってしまうことを否定し、恐
れ、怒り、悲しみ、再び否定し……やがて受け入れていくそ
うです。
死の間際に自分の人生を振り返り、どんなことを後悔するの
か、あるいはやり直せるならどんなふうに生きたいかと聞か
れると、多くの患者さんがこんなふうに答えたそうです。
1.I wish I'd had the courage to live a life true to
myself, not the life others expected of me.
生きる勇気を持てばよかった
これが最も多くの人が口にする言葉だそうです。自分の人生
がもうすぐ終わってしまうと知って初めて気が付く叶えられ
なかった夢の数々……。
多くの人は夢の半分も果たせず、そして果たせなかったのは
自分がしてきた選択の結果だったのだと悟るそうです。
自分の望む人生ではなく、親や周囲の期待を生きてしまう……
2.I wish I didn't work so hard.
あんなに働くんじゃなかった
Wareさんが看護した全ての男性が口にしたそうです。そして
自分が見逃した子供の小さかった頃の姿や、伴侶と過ごせた
であろう過ぎ去った時間を思い愕然とするそうです。
特に年寄りの男性にこの傾向が強いそうです。
3.I wish I'd had the courage to express my feelings.
自分の感情を表現する勇気を持つべきだった
周囲とうまくやっていくために本当の思いを何度となく飲み
込んできた。結果、本当はなれたであろう自分でなく中途半
端な自分で終ってしまう。
そうやって長年抱え込んできた怒りや人生の苦い味……。
自分の気持ちを率直に伝えていれば、深まるべき関係は深ま
り、もっと健全な付き合いを保て、また壊れるべき関係はそ
うそうに壊れ、ずっと健やかに人間関係を築けただろうに。
4.I wish I had stayed in touch with my friends.
友達と連絡を絶やすべきではなかった
多くの人が死を目前にして古い友人の有り難みに気付き、日
々の忙しさにかまけて友情を育んでこなかったをことを悔や
むそうです。
僅か数週間の命で友人探しを始めても、もはや見つかるとは
限りません。
5.I wish that I had let myself be happier.
もっと自分自身を幸せにするべきだった
自分の人生の最後の時になって初めて「幸せは選ぶものなの
だ」ということに気付くそうです。
別に現状が「幸せ」と思っているわけでもないのに、日々の
習慣やパターン落ち入ってしまい、惰性でなんとなく日々を
過ごし、可もなく不可もない人生を過ごしてしまう。
変化を恐れて他人ばかりか自分までもを欺いて幸せなふりを
してしまう……。
そして最後のときが来て、実は変化を恐れる臆病な自分を誤
摩化していただけだったことに気付き、愕然とするそうです。
---------------------------------------------------------
最後には、こんな文章で締められています。
REGRETS OF THE DYING
---------------------------------------------------------
Life is a choice. It is YOUR life.
Choose consciously, choose wisely, choose honestly.
Choose happiness.
人生は選択です。自分の人生です。
意識して、賢く、正直に選んできましょう。
そして「幸せ」を選びましょう。
---------------------------------------------------------
死ぬ前じゃ、遅すぎる!
受験前じゃ、遅すぎる!
すでに亡くなった方がこうして残してくれた「声」をボクら
は活かそうじゃありませんか。
何を後悔するかなんて、もうわかっているのだから・・・
※子供たちには「今の季節」を感じてほしい。そのキッカケは
あなたが作る。ストロングも参戦中!
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こんにちは、ストロング宮迫です。
このGW、子供たちにとっては、前半に3連休、2日間の学
校を挟んで、後半に4連休でした。
中には間の2日間、学校を休んで9連休にして海外へなんて
いう方も結構いるとか。
息子が言っていましたが、休みになると、始終海外旅行に行
っている同級生がいて、地理の授業時間にヨーロッパなんか
を勉強していると、「それ、この前行ったところだ!」とか
言うらしい。
「ボクも、そういうことを言ってみたいです」と息子。
何度かここでも書いたのでご存知の方も多いと思いますが、
ストロングは世界中を旅しています、地図帳の上でですが・・・
「お前もオレと旅をしよう!」と地図帳を持ち出すと、子供
はイヤがるんですがね。
これは開高健先生の話を聞いてストロングが実行しているこ
との1つです。
「風に訊け」開高健 http://tinyurl.com/cqpjld
---------------------------------------------------------
Q.いつか先生は「若者は旅をせよ。旅に出る時間と金がな
いなら、体はその場において、精神だけの旅をせよ」と
おっしゃっていました。
しかし、体はその場においたままで、思いもかけないよ
うなことが起こる旅ができるのでしょうか。
精神の旅だけの旅とは、いったいどういうことなのか、
ご説明ください。
A.かりに君が、何かチャチな犯罪を犯して刑務所に入れら
れたと思いたまえ。刑務所のオリの中で暮らしていると
き、君の肉体は飛躍のしようもないが、君の頭脳は無限
に飛躍するであろう。それを精神の旅というんだ。
別に刑務所に入らなくたって、自分のイマジネーション
だけでの旅というのは、満員電車の中でもできることで
あるし、現に君がしょっちゅうやっていることでもある。
それをもっとリファインし、高めることである。
そのためには、世の中のことをいろいろと知らなければ
ならない。それを踏み台にして、自分一人の飛躍を楽し
めばいいんだ。これが精神の旅というもんや。
---------------------------------------------------------
中学生の息子にこれを見せたんですが、「どういうこと?
どういう意味? わけわからん!」と言っていました。
GW期間中、ストロングはサンフランシスコから船に乗って
少し南に進路をとり、太平洋を横断し、ハワイ島の南、北緯
マラッカ海峡を抜けてアンダマン諸島あたりまで旅しました。
地図の上でですが・・・
イマジネーションの旅に出るのに「世の中のことをいろいろと
知らなければならない」が前提とすれば、親子でイマジネーシ
ョンの旅に出るのは物理的に難しいのかもしれませんね。
家族で旅行を楽しむ方がいる一方で、特に受験生にはこのGW
期間中の3連休&4連休はまたとない恵みの休みとなったはず
です。
昨日お話した6年生のお母さんは、GW期間中の塾の特別講座
はお休みし、苦手な2月からの算数と歴史の総ざらいをしたと
おっしゃっていました。
GWに入る前に「欲張らずに基本だけはしっかりと」と言って
いたのですが、7連休、朝から晩までキッチリできたとのこと
でした。
この時期の受験生にとって、「たった7連休」での基本の確認
が即点数に結びつかない場合がほとんどです。
だって、もう今の時期は入試問題の一歩手前の総合問題になり
つつありますからね。
今回、連休中にやった基本問題のその1つ上のレベルの問題が
テストでは出ているわけですから。
それでもこの時期に、夏休みに入る前に前学年の基本の確認が
できたかどうかは、最重要のポイントになる。
いつも書くことですが、
夏休み、意外となにもできずに終わる受験がいかに多いことか・・・
夏休みを利用してグ~ンと伸びるためには、夏休み前に基本の
確認がある程度終わっていないと、夏期講習も夏期の特別講習
も、ただ授業を受けて終わりになる可能性は大です。
そういう意味で、このGW期間中に「なにを集中して徹底的に
したか」が今後の大きなポイントになる。
「夏休みは頑張ります!」「夏休みこそは・・・」
この決意がうまくいくかどうかは、夏休み前にどう過ごしたか
で決まるのです。
ゆめゆめ準備を怠ることのないようにしてくださいね。
あっ、そうそう、このGW期間中、もっともうれしかったニュ
ースがありました。
長い間所属が決まっていなかった松井秀喜選手がレイズへの入
団が決定!!
マイナー契約ですが、必ずメジャーに上がってくるはずです。
アメリカのマイナーというのは、なかなか厳しい環境でして、
---------------------------------------------------------
★マイナーの厳しい環境
レイズ傘下の3Aダーラム・ブルズは、14球団で構成され
るインターナショナル・リーグの南地区に所属。
5月末には本拠地から約965キロ離れたインディアナポリ
ス遠征が控える。移動はチャーター機ではなく、一般の飛行
機かバスを利用。10時間近く乗ることも珍しくない。
メジャーは一人で2席が普通だが、マイナーでは一人1席が
基本。
遠征先のホテルもメジャーは各都市の最上級だが、マイナー
はモーテル級。食事もハンバーガーやホットドッグ程度で、
試合中止になれば翌日はダブルヘッダーが当たり前だ。
メジャーから降格した日本選手のほとんどが「2度と戻りた
くない」と口にする。
来月12日に38歳になる松井。3A合流直後から結果を出
し、メジャー昇格できないと、両ひざに古傷をかかえるだけ
に体調維持が難しくなる。
---------------------------------------------------------
などとサンスポ.comなんかは悲観的な書き方をしております
が、「松井をなめるなよ!」であります。
仮にこの「厳しいマイナーの環境」がしばらく続くとしても、
すべての経験をすべて自分の財産にするのが松井秀喜選手で
あります。
野球に特に興味のない方も、マイナーから這い上がってくる
松井選手に乞うご期待!!
受験生には以下の松井選手の会見を読んで、受験の心構えを
学んでほしいものです。
松井秀喜がレイズ入団会見
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「人の心にとってのナースログとは何か?」開高健
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こんにちは、ストロング宮迫です。
GW中、塾が特別講座を実施しているところもありますし、
まるまる1週間お休みのところもあります。
中学受験の受験生は特別講習に通っている人も多いかもしれ
ません。
そのGW期間に先週末、塾帰りの3人組みの男の子がいまし
てね。
あれこれ話しているのが聞こえたので聞くともなしに聞いて
おりましたら、こういう話をしていました。
どうもこの3人組の男の子の塾はGW期間中は塾がお休みに
なるようです。
「先生がさあ、GW中、1日くらいフリーにしたらいいです
ねって言ってたじゃん」
「ありえねーわ」
「許してくれるわけねーじゃん」
「絶対フリーな日なんてねーよな」
まあ、大体こんな感じの会話でした。
聞いていて思わず吹き出しそうになりましたね。
ストロングも塾で教えていた際は、同じようなことを言って
いましたな。
先生の立場なら、「1日くらいフリーがあってもいいよ」っ
てね。
でも、成績がイイ子の親の家庭では、やっぱりそれはないん
ですよ。
まさに「ありえない」。
でも、子供たちは「先生がフリーな日が1日あってもいいと
言っていたよ」と家に帰ったら言うでしょう。
こういうことだけは子供もしっかり覚えていますからねえ。
このGW中、特に受験生は、塾の新学期が始まった2月また
は3月からの3ヶ月分の総復習にみんな当てているでしょう。
それが塾に通う特別講習なのか、家庭学習なのかは別にして
この2、3ヶ月間の総復習をみんなしているわけです。
受験学年になって量も難易度も上がった。前学年までの内容
ができている前提で進む受験学年が大変になるのは当然です。
特にこの期間、社会をもう1回総ざらいしようとか、国語の
読解問題を集中的に解こうとか、今までのテストをもう1回
やろうとか、それぞれこの3ヶ月間で見えた課題の1つ、2
つに懸命に取り組んでいます。
そもそも1日24時間の中で8時間寝るとして、残り16時
間あります。
大型連休とはいえ、16時間ある時間でまったく勉強しない
選択はありえません。
「たまにはいいんじゃないでしょうか? 1日ですから」
という声を聞きますが、実際、この「1日」を味わったら、
1日で終わるのかという問題をはらみます。
休んだら、間違いなく次がしんどくなる。それは勉強が進
まないからという意味ではなく、翌日がしたくなくなっちゃ
うわけです。
中学生なんかは、このGW中に腑抜けになった場合、5月い
っぱいはエンジンがかからない連中も結構いる。
5月のGW明けにはテストがある学校が多いにもかかわらず
です。
遊びに行ってもイイ。その代わり、朝、勉強していけばイイ。
先に書いた男の子3人組の家庭は、そういう家なんでしょう。
1日中フリーにする必要はない。だって明日があるんだもの。
明後日も、明々後日、その先には受験があるんだモノ。
16時間のうちで3時間くらい勉強したって問題はない。
以前、「旅行中に勉強する!?」というお題のメルマガを書
きました。古い読者か本を読んでくれた方はご存知でしょう。
旅先では朝早く目が覚めるでしょう。6時に起きて、2時間
ほど勉強して、遊びに行ったらイイ。
それが「0」になるから、旅行から帰ってきてグダグダにな
るわけですから。
両親が共に働いている家庭では、このGWの休みは1年で家
族の休みが一致する数少ない機会である。
そういう家庭だってあるでしょう。
「塾の特別講習があるんですが・・・」
と問われたストロングは、
「豪華に旅行なんか、行っちゃったらいいんじゃないですか」
と言いました。
「受験なんだから、家にこもって勉強しろ!」なんて全然思
っていません。
行けるなら、ドンドン行ったらイイ。
でも、勉強を「0」にする必要はない。
課題はあるんです。その課題は旅先で朝早く置いて2時間や
ればイイ。
あとはフリーで結構。
1日をめいいっぱい楽しめばイイ。
旅行に行く前には普段よりも多めにやって行けばイイ。
結局、「フリーにしたい」のは、大人なんですよ。
大人の都合、大人の事情、大人のわがまま...etc
その「習慣」は鉄の意志で死守する、兄弟で成績がイイ子の
いる家庭は、それが当たり前。
あなた、今日、勉強を「0」にしていませんか?
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こんにちは、ストロング宮迫です。
すね。
いつも書いていることですが、学校でも塾でも先生というの
は、「子供のこと」がよく見えるものです。
よく見えるとは、
こういう性格である
わからなかったらすぐ諦める
友達の中で正論を押し通す
自分にも厳しいが友達にも厳しい
少し問題がひねられるとわからないと口にする...etc
まあ、全然子供のことが見えていない先生というのも、中に
はいるのですが、たいていは子供の本質のいくつかは見抜い
てくれています。
問題は、その見抜いてくれた弱点あり苦手なものを先生は決
して解決してくれないということなのです。
学校や塾の先生の働きかけでそれらの弱点が解決する場合も
あるけれど、あくまでも「解決は家庭でする」と考えておく
べきだとストロングは思います。
どうもその基本姿勢がないというか、子供の弱点を見抜いて
解決までしてくれる「はず」と考えている親が最近は特に多
いように思います。
家庭と先生の協力は成り立つにしても、まず初めに「家では
これこれこういうようにしてみます」という家庭側の姿勢な
り、やることをやっての協同作業。
それなくしてのお願い攻撃は先生側からすれば「ふざけるな」
で片付けられてしまいます。
さて、最近、以下のような相談がいくつか来ましたので取り
上げておきます。
小2 考える母さん
----------------------------------------------------------
4月から小2になる男の子の親です。
3歳から幼児教室に通っていて、今も同教室の小学生コース
に通っています。
おもに、右脳を鍛えて左脳につないでいくということをレッ
スンではしているのですが、公文なんかのように学校の授業
に直結していて、個人個人の進み具合でプリントをどんどん
やらすという形とは違います。
親の私が言うのもなんですが、集中力・記憶力もあり、今の
ところ学校の授業にはついていけてます。
ただ、私自身が中学受験を考えているので、小4か小5には
進学塾へ切り替えるつもりでいていますが、それまでに家庭
学習でやっておいたほうが良いこと(問題集など)がありま
したら、教えてください。
----------------------------------------------------------
割と多いんですよ、この時期にはね。
まあ、問題集は何でもイイというのが私たちのスタンスで、
それをどうやらせていくかという親側の与え方のほうを重要
視するのが私たちの考え方。
それでもやっぱり「オススメ問題集を教えてくれ」といわれ
るので普段使っているものをまとめたのがオススメ問題集サ
イト。
それなんかを一度手に取ってみてもらえればと思います。
オススメ問題集
レベルの高い問題集ですから、テキトーな気持ちでやると、
ヤケドしますけれど、わからない問題に出会ったときに子供
がどういう態度をとるのか、出来ない問題に接したときに粘
れるのかなど大きな発見もあるでしょう。
また、親の与え方によっては「こんなのできないよ」と駄々
をこねられたり、「もっとカンタンなものやりたい」とぐず
られたりもするでしょうから、親の腕も試されます。
今は大手の塾の小学校低学年から囲い込みの一環として中学
受験のクラスを設置しているところも多いので、早くから中
学受験を考えている人は迷う人も多いのでしょう。
それにしても小学校2年から塾に通うとなれば、なんだか受
験まで長いし、間延びした感じもする。最後まで続くかしら!?
けど、あの子も行っているし・・・なんてところでしょうか。
ストロングなんかは塾に行かせるにしても、できるだけ引っ
張って引っ張って行かせるタイプです。
こんなイメージです。
「塾に行きたいんだけど」
「まあ、もう少し後でいいんじゃない? 家でこれができな
いで塾に行っても仕方ないよ」
「行きたいんだよ、どうしても塾に」
「焦るなよ。塾に行ったら宿題もたくさん出て大変なんだぞ。
授業が理解できなかったら、泣き叫ぶ人もいるみたいだ
「頑張るから。ちゃんとやるから」
「いやいや、みんなそう言うんだよ、頑張るって。でもすぐ
頑張らなくなるからなあ。」
「引っ張る」というのはこういう意味です。
ストロングとは逆に「子供が塾に行きたい」と自分から言い
出したらチャンスとばかりに塾に生かせるタイプの方もいる。
まあ、どっちがいいというのは特にないんですが、ストロン
グは子供が「頑張る」というのは一切信用しないので、家で
頑張った実績を積み重ねて初めて塾に参戦できる資格ができ
るというふうに持って行くわけですね。
ようやっと行かせてもらえた子供の頑張りは長続きしますか
らね。
まあ、モノを与えるのも同じで、長い間欲しくて欲しくてよ
うやく手に入れたものってやっぱり大事にするでしょう?
あれと同じで、そのモノの価値を値段以上に価値あるものに
するのも、長く大事にし続けるのも、どうやって手に入れた
かは非常に大事なポイントです。
タイガー山中なんか子供にたとえば、おもちゃとかゲームと
か5年に1回くらいしか買ってやらないんじゃないでしょうか。
もう「飢えに飢えている」状態ですわな。
で、たとえば、友達が「これもう古いからあげるわ」とくれ
たとしたら、めっちゃ喜ぶでしょう?
だって5年に1回しか買ってもらえないものをポンともらえ
たわけだから。
大事にするし、喜ぶし。サイコーって叫ぶでしょう。幸せな
気持ちにもなる。
まあ、これはあくまでも例えですけれど、同じ1000円の
ものでも、受け取る側の価値が100万円くらいのものにも
できるけど、無価値にもしうるということですよね。
この前もタイガー山中と話したんですが、親心で子供にイイ
モノを食べさせるのも気をつけないと、与える親の気持ちと
受け取る子供の感覚にギャップがすごくある。
だから、「ハレとケ」というんでしょうか、与えるにしても
きちんと線を引いて与えていかないと、子供をダメにしてし
まう可能性はあるんじゃないでしょうか。
「ハレとケ」 Wikipediaより
----------------------------------------------------------
「ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、時間論を
ともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。
民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ
(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、
ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している。
----------------------------------------------------------
また、特に小学校低学年の場合は、
「いかに勉強と感じさせないか」
も、大きなポイントでしょう。
大手塾の小学校低学年設置クラスのうたい文句になっている
でしょう。
「楽しく学ぶ」って。
テキストや問題集があって、机になんか座れば、なにをやろ
うともう勉強になっちゃう。
でも、たとえば、タイガー山中が今、一生懸命誰も見ていな
いのにアップしているツイッター。
普段、道を歩いて気づいたりしたことをアップしているわけ
ですが、これが子供と散歩中にできたとしたら、どうでしょう?
「理科の勉強だよ」ってやると、子供は嫌がるだろうし、聞
かないだろうし、聞いていても3秒後には忘れるだろうけれ
ど、なにげない日常の会話にこういうのが出て、自然と話さ
れれば、子供だって自然と頭に入っちゃう。
勉強じゃなく、会話ですから。
小学校5年生になって塾に行って理科で「さあ、今日からは
植物です。覚えることがいっぱいあるから頑張ろうね」なん
て言われる。
でも、5年になってテキスト見たらみんな実際に見て知ってる!
となればどうでしょうか?
そんなふうになるのかって!?
なるんだな、これが。
テキストで、塾で単元を習う前に、その単元について30%
知っていたら、どうなると思います?
そりゃあ、上位になるでしょう。
だってヨーイドン!って言われたときには30メートル先に
いるんですから。
その上、その30%は「勉強、暗記、理解、スピード」なん
て関係ないところでの30%ですから、いつまでも覚えてい
るし、単なる暗記と違って応用も効いちゃったりする。
よく子供の友達で「頭がいい子」と感じる子がいると思いま
すが、天才クンは別にして、日常生活で「勉強と感じないで
結果的に勉強している」子がそういう子供です。
それは実質受験勉強に入ったらできないことです。
やるなら小学校低学年のうちじゃないでしょうかね。
ストロング家の子供たち3人はみんなそうですが、植物の単
元になると途端に苦手意識が出る子供っていうのは、やっぱ
り小学校低学年の頃に
日常生活の中で「なにを見ていたか」「何を感じていたか」
などでにある部分で問題があったと言うべきじゃないかと思
います。
だって、花はすぐそばに咲いていたんだから。
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こんにちは、ストロング宮迫です。
だいぶん暖かくなってきましたが、皆さんのところはどうで
しょうか?
さて、最近立て続けに話した中学生のお子さんをお持ちのお
母さん3人が、くしくもほぼ同じ内容の話をストロングにし
ました。
まあ、ほぼこんな感じで言っていました。
「いくら言っても聞かないので(又は親の言うことを聞かな
いので)もう本人の好きなようにさせて失敗してみればい
いと思っているんですよ」
と。
もういくら言ってもダメなんで・・・とやや諦めにもにた気
持ちが感じられました。
「諦めた」は言い過ぎなら、もう私の手に負えないという感
じでしょうか。
まあ、その中のお一方はストロングと中学生とお母さんと3
人がその場にいたんですが、子供がある高校を志望校に挙げ
たら、お母さんが
「今のままじゃ合格なんかできないよ。頑張らないと。しっ
かりやってもらわないとね。大変なんだよ、受験は・・・」
とストロングがそこにいないかのように延々と子供に言い続
ける。
子供がなんでその高校を志望校にしたのかを説明しようとす
るんですが、お母さんの機関銃のようなしゃべりはやまず、
最初は
「ちょ、ちょっと聞いてや」
と言っていたんですが、だんだんと
「ちょ、ちょっと聞けや!」となる始末。
娘も怒っちゃってましたなあ。
というわけで、たまたまなんですが、お会いした3人は
いくら言っても聞かないので好きなようにさせて失敗して学べ派
と
とにかくガーガーワーワー子供に言う派
でありました。
親子っていうのは、どうしてもそうなってしまうんでしょ
うかね?
成績が振るわない家庭というのはそういう感じが多いですなあ。
どちらの派にも言えるのは、今のままの接し方・言い方では、
たぶん失敗しても、その真の原因に子供が目を向けることは
ないし、そもそも子供は失敗という認識さえ持たない可能性
が大きいということ。
だって子供は何も努力もしていない、ただ今あるまんまの状
態で進んでいくんですから。
それを失敗というふうには感じないというのがストロングの
経験です。
だから、そのままいけば、勉強はしない。成績は下がる。親
はほれみろ!となるけれど、子供は「それがどうした!?」
で、両者しっくりしない痛み分けで終わりというのが相場で
しょう。
親側にはこれまでの経緯や事情もあるんでしょうが、一言で
言えば、もう面倒くさくなっているんですな。もう中学生で
すし。
言うことを聞かないなら知らん!と。
ただ、言うことを聞かないから知らん!と言いながら、やっ
ぱり同じことを何度も言っているみたいなので、実質、
「知らん!」にはなっていないんですよねえ。まあ、子供か
らすれば「知らん」と言いながら、また言ってやがるという
解釈のようですけどね。
「失敗して学べ派」の親子には言ったんですが、親子喧嘩は
犬も食べませんよと。
僕のいないところでやってもらえません?と。
まずは約束か決まりを作ってみたらどうですかと。
とにかく成果を出そうと思うのであれば、勉強だけでなく、
習い事でも部活でも、「○○はやる」という親子で合意でき
る決まりがあったほうがいい。
決める決まり、親にしてみれば、そんなちょっとばかりやっ
たからといってなんになるんだという不満がいつもあるよう
ですが、子供もやる、できるという量でいいからまずはそこ
からスタートしたらイイ。
親子でやる!これこれをやる!決めた。
しかし、今度は親が「やると言ったのにやりません」とかの
文句を言う。
でも、親子で合意した「決まり」なり「約束」は子供も守る
義務があるけれど、
親には守らせる義務があるんです。
ボーと見てるだけじゃ、約束は破られる。当然です。
だってやりたくないもんだから、約束するわけでしょ?
約束して終わり!じゃなくて、守らせるところまで完結しな
いと。
3家庭とも、親にその認識が「0」でした。
小さい頃からそれを積み重ねていれば、中学生だからと、放
っておいてもやるかもしれませんが、今まで約束なんてきっ
ちり守っていない中学生は「守る」がスタートですから。
それがいつのまにか「約束したのにやらない」「やるといっ
たのに言わなけきゃしない」と不平不満。
るんです。
「たった30分勉強して意味なんかない」とかいう議論にす
ぐにすり替わるけれど、やったりやらなかったりするくらい
なら30分でも毎日やれば成果は出る。
まあ、30分でも成果の出るやり方ということにはなるけれ
ど、やらないよりはやったほうがイイ。
そこは子供も抵抗できないわけです。
そのために親子で最初に約束なり決まりで合意するわけです
から。
子供に「お前、30分やれるのか? 毎日やぞ」とストロング。
「はい、やれます」
「じゃあ、お母さん、30分からでね。これで十分じゃない
けれどまずは30分からでスタートしましょうよ。」
あとはこれが守られるかどうかですなあ。
決まりも負荷もない状態で子供の好き放題出来る環境にして
しまって、「失敗したら学ぶだろう」なんてことはありえな
いんじゃないでしょうか。
もう1つの「とにかくガーガーワーワー子供に言う派」です
が、この方にストロングがその場で聞いたのは、
「そんなにガーガー言ったら、やっぱりスッキリするんですか?」
と。
「いいえ、全然すっきりしません」と言う。
そりゃあ、そうです。子供も聞いちゃいないんですから。
おまけにあまりにもワーワー言い出すと、「おい、聞けよ」
なんて子供が言うんですから。
普通「おい、聞けよ」なんて子供に言われれば、「誰に言っ
ているんだ!」となるはずなんですが、もうそんなことは聞
いちゃいない、とにかく自分が思っていることを血圧上げて
言いまくる。
血圧上がって問題も解決するんならいいんですけどねえ。
1ミリも前に進んでいませんから。
言うべきことを子供に言ったという満足があるからいいんだ
ということであれば、ストロングからは特に注文もないんで
すが・・・
とにかく決まりを親子で話し合って決めて、それを死守する。
死守できる約束にする。
子供は誰からも追い込まれない、負荷もない、決まりもない。
うるさいと言うか、聞くフリしていれば、台風はいずれ通過
するだろうという風景をいったいいつまで続けるつもりかで
すね。
学べ派でもガーガー派でも、あなたのすることに文句はあり
ませんが最低限の「決まりは守る」、これなくして次はない
とストロングは思っています。
以下、メンバーから寄せられた「1年分の報告」を紹介します。
親が変われば、親の子供に接する態度が変われば、現に変わ
った人は間違いなく子供も変わっていきますよという事例です。
まあ、ちょっと出来すぎの事例というか、親が相当な決意で
臨んだからできたことでしょう。
どうぞ!
中2 しょう母さん
----------------------------------------------------------
すみません、一年生分の1年間の報告です
一年ほど前に鉄則を購入し、メンバーになったものの・・
一度のエラーとストロングからの相談の返信を読んで、「私は
このままではだめだ!!腹をくくって子供に向き合わなけれ
ばならない・・今までのつけがそもそもの原因だ。私が不安定
になっていては進まない・・。」と決意。
それから一年、負荷を与え続ける、成果をみせる、効率を上げ
る、ことに集中して勉強のサポートをしてきました。
途中、変身シートを提出・・と、頭の中では思っていたのです
が…なかなか文章でまとめることができませんでした。
勉強、部活の流れに慣れるので精一杯。
とにかく、子供中心の一年だったことは間違いありません。
一年分の報告(変身シート出してないので・・。私自身の頭の
整理にしたいので)をしたいと思います。長くなりますが、宜
しくお願いします。
まず、5教科結果報告です。(補足ですが、その他の教科もだ
いたい90点以上はなんとか取りました・・。)
中間テスト472点 学年3位
実力テスト470点 学年2位
前期期末テスト447点 学年2位
後期中間テスト479点 学年1位
学年末テスト449点 学年6位
(すべての敗因は、数学!!数学以外は、すべて前回くらいの点数。)
県内最大手の模擬試験(3年生はみんな受ける)偏差値
夏と冬のものです。春は結果待ち中。
国語 55→66
数学 65→68
理科 62→72
社会 66→68
英語 63→68
五教科 64→71
三教科 63→70
親としての反省&分析は、
1、期末試験は、5教科以外の教科の本人の苦手意識が強く、
そちらの勉強に時間がとられてしまうこと→多少は仕方の
ないことではあるが、プリントを前々から整理しておく。
演習が必要な数学を早め早めに対策を練っていく。
(省略)
以上です。
鉄則9と10については、ある程度は目標は達成したと思います。
まだまだのところはありますが。
今のところ、効率については多少の文句は息子からありますが(苦)、
反抗はされていません。
全面的に勉強を傍で見て、協力してきたので、今年度は、少し
ずつ勉強面で自立させる を目標にしたいと考えています。
今年は、こまめに変身シート出して着実に自立させていきたい
です。
変身シートもさっき出しましたので、温かく見守っていただけ
ればうれしいです。
とりあえず鉄則を使って成績は上がりました。
これからも親技の精度を上げていきたいと思います。
取り急ぎ報告まで。
ありがとうございました。
----------------------------------------------------------
もう特に言うことはありません。
あとは数学をどうこれから落とし込んでいくかくらいでしょうか。
で、いただいた「変身シート」の一部を紹介すると、
----------------------------------------------------------
目標 = 授業で渡される膨大なプリントを本人が一人で整理
できるようにする
決まり1 = 学校で渡された授業プリントは家の所定のBOX
に入れる。各教科別に設置済み。
一言でいうと = 7.8ダブルの6
決意 = 全面的に勉強を傍で見て、協力してきたので、今年度
は、少しずつ勉強面で自立させる を目標にしたいと
----------------------------------------------------------
こうやって初めて子供にどう自立させて勉強させようかとい
う話になります。
「中学生なんだからもう自分で・・・」とそれまでになにも
していないのに子供に責任を押し付けるのは親技ではオスス
メしておりません。
決意の春です! 今やらなくていつやるんですか!!
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こんにちは、ストロング宮迫です。
入学式、そして桜の季節ですねえ。
子供たちも張り切っていることでしょう。
その張り切っている子供たちに、特に受験生に、藤沢秀行名
誉棋聖からの言葉を贈りたいと思います。
藤沢名誉棋聖については、以前にも少し紹介しました。
今回、贈りたい言葉は奥様が書かれた本
から紹介します。
藤沢名誉棋聖の絶筆となったこの字を扇子に仕立てて、参加
者への記念品とされたそうです。
----------------------------------------------------------
これだけは伝えたい。
強烈な努力が必要だ。
ただの努力じゃダメだ。
強烈な、強烈な努力だ。
----------------------------------------------------------
このメッセージを子供に伝えるために親もまた「強烈な努力」
が求められます。
「いつも言っているんだけど・・・」なんていう「ただの努
力じゃダメ」なんです。伝わらないんです。
あの手この手、手を換え品を換えて全力で子供たちにぶつか
っていく「強烈な努力」。
たいていは子供が諦めるよりも親が諦めるのが早いというの
が相場です。
「カンタンに諦めるな」と言う親が子供より先に諦めるとい
う矛盾。
「強烈な努力」には粘りも必要とされるのでしょう。
粘りを生み出すものはなにか?
に、こんな記述があります。
---------------------------------------------------------
天才棋士と騒がれる一方、ギャンブルで作った借金は億単位、
正妻と子供のいる自宅には三年間も帰らず愛人の所に入り浸
り、酒での乱行も数知れず。
とっくに博打場でくたばっているはずが、死神にも見放され
たらしい。三度のガンを患うも、みな克服してしまう。「こ
んなに長く生かしやがって」憎まれ口をききながら、今日も
競輪場に通う。
---------------------------------------------------------
を続けられたのか?
---------------------------------------------------------
なぜ秀行と添い遂げられたのかといえば、わたしがもともと
結婚というものに憧れていなかったからでしょう。
もし、「この人が好きだから一緒になりたい」とか「この人
の後をついていけば幸せになれるだろう」という気持ちで結
婚していたら、期待を裏切られて続かなかったかもしれません。
わたしは、人間は結局は自分の力で生きていくしかないもの
だという意識が強く、結婚しても旦那さんを頼りにして生き
ていこうと考えたことがありませんでした。そういう発想が
もともとなかったのです。
(向こうが碁を打つのが仕事なら、しっかり碁が打てる環境を
調えてやるのがわたしの役目だ、藤沢家を取り仕切るのがわ
たしの仕事だ)と思っていました。
秀行がいい碁を打つために邁進するしかなかったように、わ
たしも、自分で決断したからには、この永久就職先での「お
かみさん道」「母ちゃん道」を精いっぱいやりぬくのが自分
の務めだと思ってきました。
雪国育ちなので、粘り強いのです。
雪の中では、もうダメだと自分であきらめてしまったら、そ
れでおしまいです。自分自身で絶対になんとかするんだと思
って粘って、工夫をし、頑張らないと生き残れません。
そういう土地で育ったへこたれない気質が、骨身に染み付い
ていたのだと思います。
人の薦めてくれるアラン・ドロンのような人に見向きもせず、
母の強い反対を押し切って歩み出した「藤沢家の人」という
道でした。
誰から言われたわけでもない。わたしが自分で選んだこと。
自分でやると決めたからには、泣き言をいわず、やり通した
い。そんな意地のようなものが、わたしを支えていたのだと
思います。
---------------------------------------------------------
受験も「もうダメだと自分であきらめてしまったら、それで
おしまいです」は同じ。
ただ、「決して諦めていません」と言いながら、全然子供の
ことを見ていない、我が子のことを知らない「諦めません」
と呪文だけを唱えている親も多い。
子供を見ない、知らない親なら、できるだけ早く諦めたほう
がいいのに・・・
この「強烈な努力」はしません、しかし「諦めません」とい
う矛盾する考えを持つ親は子供にとってかなりの害悪になり
ますからね。
「筋」は一本です。
各家庭でどういう「筋」であってもかまわない。
しかし、その「筋」は一本でなくては、子供が「分裂」して
しまう。
この桜の季節に、親子が決意したこと、話し合ったこと、決
めたこと、それを来年の桜の咲く頃まで忘れなければ、それ
だけでいい。
______________________________
★ 成績向上委員会からのお知らせ
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『10の鉄則』の感想、続々と・・・
中2・小2 ポンタの母さん
----------------------------------------------------------
今までなんとなく実践していた鉄則もあるが、中途半端だった
なあ、本気度が低かったな、と感じました。
まだまだ親としてやれることはある!と自分にカツを入れました。
決まりを書き出して親が日々チェックすること、塾の宿題の見
つけることが出来そうです。
小3 たまごさん
----------------------------------------------------------
親として中学受験を意識しはじめ、自宅学習で各種問題集をさ
せていたのですが、どんなに薄く簡単そうな問題や計算でも、
ほぼ毎日息子の「すぐすねる攻撃」と私の「売られた喧嘩は買
う」口攻撃で、学習効果に疑問を感じて悶々とする日々でした。
どうしたら息子が「やる気」をだすのか、どうしたら毎日親子
共々気持ちよく過ごせるのか、悩んでいる最中にこの「鉄則」
を購入しました。
読めば読むほど反省することが多く、鉄則1は未だに自分でも
答えや自分の想いが正しいか、本気か、悩むことがありますが、
その時々に子供たちに伝えています。
「夢」と「目標」がごっちゃまぜになっていたので正に目から
うろこ状態でした。自分の中で息子に対する「夢」と「目標」
を設定し、息子にも各段階の「目標設定」を決めさせて、今少
しずつ動き始めています。
1月まではどんな時も学習に対してネガティブな気持ちしかな
かった息子が、最近は問題を解きながら
「あ!これはこうかもしれない。・・・(解答を見て)考え方
合ってた♪」
と「分かる楽しさ」を感じるようになってきたのは大きな1歩
だと思います。また、経過報告させていただきます!
----------------------------------------------------------
子供たちは手をかけただけの成果を親に必ず見せてくれます。
手をかけているのに成果を見せてくれないって!?
それは果たして「子供の問題」なのか?
成果が出るような手のかけ方をしなければ、いくら時間をかけ
たって成果はありません。
だから私たちは自分も含めて自らに問う。
「今、こうやっているけど、果たしていいのか?」と。
その答えはみんなすでにわかっているはず。
だって、答えは「今、成果が上がっているかどうか」なのだから。
■成績がイイには理由がある。理由は10コだけです!
【成績がイイ子の親だけが知っている『10の鉄則』】
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- 【産経抄】4月12日(04/12 03:06)
こんにちは、ストロング宮迫です。
先日、男子100メートル平泳ぎで北島康介選手が日本新記
録で日本競泳で初めて4大会連続の五輪出場を決めたという
ニュースを見ました。
オリンピックは4年に一度ですから16年以上に渡って第一
線で活躍していることになります。
すごいですねえ・・・
北島選手については、過去にメルマガでも取り上げたことが
あります。
「一歩前を、歩く!?」
そのときにも書きましたが、コーチが付いて金メダル、そし
てコーチから自立して今回またメダルを取るのか? 大いに
注目しています。
関連のメルマガとしては、高橋尚子選手を取り上げたことも
ありました。
「それができることが果たして自立か!?」
読んだことがない方は、また「子供の自立」について、お考
えの方はぜひ読んでみてください。
さて、先日友達が来てあれこれはなしたのですが、ストロン
グの親も友達の親も70歳を少し過ぎたくらい。
運よくまだ健在なんですが、70歳も過ぎれば、あちこちに
ガタもきて、やれ入院だとか検査だとか手術だとか介護だと
かあります。
友達の親も入院しているらしいのですが「兄貴はあまり病院
に来ない」とか「オレの仕事で忙しいんだ」とかいろいろと
言っていました。
まあ、ボクらの世代は人生で一番忙しい年代で仕事も子育て
も親の面倒も待ったなしの世代だから、言うことはよくわか
るし、お兄ちゃんもたまには病院に来てやったらいいのにな
あとは思います。
ただ友達にも言ったんですが、人は必ず死ぬ、どこかでね。
だから、兄弟や親族ではいろいろあるんだろうけど、その辺
の芸能人が言うような
「もう少しこうしてやっておけばよかった」
とか
「ありがとうが言えなかった」
なんて陳腐な台詞を「死んだ」あとで言わないようにしろよ
って。
いろいろしてやりたいことにキリはないけど、できることだ
けは気づいたときにさっさとやっておけよって。
別に難しいことじゃないですもの。
ストロングの病人に対するスタンスはこの経験が決めました
もっとお金があればなにかをしてやれるとか、もっと仕事が
暇だったらいろいろとできるとか子供がもう少し大きくて手
がかからなければ・・・
とかは、理由にならない。
「今できること」でいいんですから。
子供の勉強を見るのだって同じことですよね?
仕事していなかったらもっと見てやれるのにとか、離婚して
いなければもう少し面倒を見てやれるのにとかは言う意味が
ない。
「・・・・があれば」も「・・・がなければ」をやらない理
由に挙げるのは、単なる言い訳で、そんなことを言っても、
免罪符にはならない。
求められていることは「今できること」を「すぐやる」だけ
なんですから。
もちろん、「もっとこうしてやりたい」というのは親にも子
供にも理想をいえばあるでしょう。
でも、いくら理想を言っても、それはできないんだから、で
きもしないことを挙げて「こうしてやりたかった」なんてい
うのは厳しい言い方をすれば、無様なんだと思うんです。
これは友達が言っていたんですが「仕事帰りに病院に行って
やろうと思ったけど、面会時間の8時を過ぎてしまった。で、
じゃあ明日にしようと行かなかったと。
行けよ、そう思ったら。いいだろ、面会時間を過ぎてても。
病室の他の方の迷惑になっちゃいけないし、病院には病院の
規則もあるだろうけど、行こうかなと思ったら行けよって。
だって、人は必ず死ぬんだからさ。
8時15分に急変して死んじゃうかもしれないじゃん。
そのときは、やっぱり「あのとき行っていればと反省するの?」
って。
思ったときにやれることをやって、言うべきことを言っておく。
もうオレたち40歳も過ぎたんだから、どういうことを後悔
するかっていう事例もたくさんみてきたじゃないか。
この前、我が家で緊急家族会議が開かれました。
事の発端は、朝、学校に行くときにバタバタしますよね?
あれがないこれがないとか、ご飯はどうだとか、弁当箱がか
ばんにしまいこまれていたとか、練習着がかわいていないと
か、いろいろありますよね。
で、親子で、ウチの場合は、それが母親と子供たちという構
図で喧嘩となり、「行ってきます」も言わずにプイと学校に
行くと。
母親は「腹が立ったからいっさい口をきいてやらなかった」
なんて言っている。
子供たちは当然対抗しているのでしょう。
で、緊急家族会議です。
----------------------------------------------------------
「みんなに問題です。朝、親子喧嘩をしました。腹が立ちま
した。口もききませんでした。うっかり捨て台詞でうるせー
とか、しるかよ、タコ!とか言って家を出ました。
家を出た直後、車にひかれて亡くなりました。
さて、この世に残った人とあの世に行った人はどんな気分
になるか、想像して答えよ」
----------------------------------------------------------
これがストロングが出した問題です。
言われれば確かにそうだけど、なかなかできないんだよとい
うのがストロングも含めての感覚でしょう。
まず小中高生くらいでは「はい、わかりました」とは言うけ
れど、その意味するところはほとんど理解できていないでし
ょう。
でも、母親はわかるんじゃないか、ストロングはそう言いま
した。
40歳を越えていろいろと事例を見てきたお前なら、この問
題の意味がわかるんじゃあないかと。
毎日のことですから、毎日うまくできなくてもいいから、で
きるときは、自分がそうしようと思ったときは、「仲直りし
て送り出せ」とストロングは言いました。
これはストロングが無理なことを言っているのでしょうか?
無理なことを言ってるのかもしれないですね。
でも、先の震災のようなことも突然予期せず起こるじゃない
ですか。
明日があると思うな!
最近ストロングはそう考えることにしているんです。
今日で終わり、いや今この瞬間で終わり。
今この瞬間、あの世に行ってもいいようにしておきたい。
それには「やろうかな?」と思ったことはすぐにやる。
今すぐ「やらなかった」ことで後悔しちゃいけない。
それは「しない」と選んだことなんだから。
隣に住むおっさんと喧嘩したままでも全然かまわないし、今
死んでも隣のおっさんのことは気にならないけれど、朝、子
供と喧嘩したまま、「クソー」「この野郎ー」と言ったまま、
それが本心ではなく、売り言葉に買い言葉で言ったとしても、
そのあと死んだら、イヤな気がする。
・・・のような気がするんです。
特に生き残ったほうにイヤな感じが残る。
・・のような気がする。
いかがでしょう?
親技では、勉強について、今の学年は関係ない、「思ったと
きがスタート」と言ったりしますが、「おはよう」も「いっ
てきます」も明日もあるとは限らない。
特に大事に思っていない人なら全然いいけど、大事な人とは
すぐに仲直りしませんか。
器が大きいほうが近づいていって謝ればいい。
と思って、嫁に謝り「続けていたら」、なんだか最近図に乗
ってストロングに対する態度が・・・
気のせいか?
いや、間違いなく横暴だ!あーーーあ!?
______________________________
★ 成績向上委員会からのお知らせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新中3 ふろほんさん
----------------------------------------------------------
緑色のイケドンシート3セット送ってください。
中学2年最後の定期はやったー!
これまでの最高点(500点満点中482点)、1位から全部1点違
いで学年4位。テストの6日前にインフルエンザで高熱を出し
ながらもなんとか、がんばって乗り切りました。
あとは受験に向けてまっしぐらって、行きたいところですが、
クラスの友達はまだまだ、受験モードにはなっていない。
テストも終わって、やったー!春休みジャン!集まってゲーム
でも…。
本人も、志望する高校が違うんだから、ライバルは別!って、
わかっているけれど、誘惑の多い毎日です。
復習はできるだけ、イケドンシートを使って塾から帰ってきた
らその日のうちにするようにしています。
たしかにその日やってきたことなので、できます!
でも、予習のときにできていなかった問題は何日か経つと、解
けなくなっていることも多い。
これをいつ、再度解いていくか、いつ、できなくなっていない
かをチェックして、拾っていくかを考えるのが、結構大変です。
----------------------------------------------------------
昨年7月に緑のいけドンシート200枚、8月に200枚、
11月に200枚、そして今回3セット300枚。
いけドン法でガンガンいっているふろほんさん、5教科でわず
かマイナス18点ですか・・・すごーい!!
この総合点は、中1の最初のテストじゃないですからねえ。
中学校生活でもっとも点数が下がるとストロングが考えている
中2の学年末テスト。お見事です。
これからは中3の1学期は学習内容に余裕が出てくるはずなの
で、ぜひこの1学期に中2の範囲でできる入試問題はどんどん
やっておきたいですね。
特に理科、社会、国語は早めに中2の範囲でできる公立高校の
入試問題レベルに手を出し、2学期以降、英語と数学に精が出
せるようにしたらいいでしょう。
これまでストロングが直接見た中では5教科494点が最高点。
中3の1学期はこれが狙える大チャンスです。
超えちゃってください。
■中学生の中間・期末テストは誰でも上がる!
■日々の宿題や勉強、家庭学習のやり方を伝授
※待っててても、子供は自分で身につけて来ないから
【算数・数学】と【英語】の勉強はこうしてください
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こんにちは、ストロング宮迫です。
大きな地震がまだまだ続いていますね。
発表されている地震の予想などは以前に比べてどんどん大き
くなっているようで、何事もなければいいんですが・・・
先日、岩手県宮古市の佐香さんからお手紙をいただきました。
佐香さんについてはこちら
佐香さんの著書「英語のエキス」、お蔭様で私たちのサイト
からも毎日少しずつ売れています。
ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
さて、先日の佐香さんへの手紙にあるテレビを見たときの感
想でストロングはこんなことを書きました。
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先日見たテレビでは、肉親の死去や失業、家の喪失などさま
ざまな苦難があるが
「困難はあるけれど、命は助かったのだから感謝しなければ
ならない」
という「善意の見えない圧力」が一番きついと。
「私も家族とともに津波に連れて行ってほしかった」と直接
ではないですが暗にほのめかしていらっしゃる方がいました。
私たちはよく「感謝しながら生きていかなければならない」
などと、したり顔で子供たちに説教を垂れるのですが、一人
ぼっちにせずに
「私も家族とともに津波に連れて行ってほしかった」
と、もし面と向かって言われたとしたら、なんと答えたらい
いのかと頭を抱えてしまいました。
----------------------------------------------------------
皆さんなら、なんと答えてあげるでしょうか?
いまだに答えが見つからず、途方にくれているストロングです。
今、甲子園もやっていますが、最近は高校球児も試合後に
「仲間に感謝です」とか「この仲間とここまでこられて感謝
です」とかいう言い方も多いような気がします。
「感謝」、子供たちにはぜひ感じてほしい気持ちですよね。
ただそれが表面的な言葉でとして通り過ぎるのはやっぱり寂
しい。
「感謝しなさい」「はい、感謝します」というやり取りもな
んだかむなしい気もする。
それでいうと、いかに自分の中から、そういう気持ちがあふ
れ出てくるかが大事なのかもしれないですね。
自然とあふれ出させるためになにをするのか?
なにかあったから感謝する
なにかしてもらったから感謝する
そういう感謝もあるけれど、ついつい忘れてしまいがちな
「いつも通りのいつもの風景がある」大事さにいかに自分で
気づくか。
誰かに何かを言われなければ、子供はなかなか気づかないと
いう現実もある。
「いつまでもあると思うな、親と金」なんて冗談で言います
が、私たちの親に対する接し方なんかで子供たちには示して
いかないといけないのかもしれませんね。
それを見て、子供たちも何かを学ぶ。
しかし、これだけ核家族が当たり前の世の中でそれをどうす
るのか?
だったら、「いただきます」この食事のときに発せられる言
葉なんかももっと大事にしていかないといけないのかもしれ
ませんね。
当たり前に出された食事を食べているけれど、当たり前じゃ
ないという世界の現実もある。
たまには食事もないときがあってもいいのかもしれない。
「あれ、今日晩御飯は?」
「うん、今日はなしだよ」
当たり前の大事さに気づく1つのきっかけですよね。
意図的になにかを欠落させることで感じること、感じさせる
こと。
子供にはいろいろしてやらないといけない。でも、いつも当
たり前にしてやることで忘れられる「当たり前のこと」。
さまざまなことを完璧にできる親になればなるほど、子供が
気づける機会が奪われていくという矛盾とおもしろさ。
「いい加減」が「良い加減」ということでしょうか。
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「私も家族とともに津波に連れて行ってほしかった」
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これに関する「答え」をこれから何年もかけてになると思い
ますが考え、子供たちを見ていこうと思っています。
______________________________
★ 成績向上委員会からのお知らせ
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ノリ勉算数が終わっての感想
小5 志麻じろうさん
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◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
最終日の話をさせてください。
最終日、「よっしゃー!」と言いながら、自信満々で解いた
のですが、
一回目:98点 解答時間 27:07 でした。
それも間違っていたのは、これはできる!としていた問題で、
計算ミスでした。(+o+)
痛恨のミスとは、このことです。10点分の問題は本人が本
当に嫌がっていたところから出しました。多分出来ないと予
想しての出題したのに、時間はかかったものの、ちゃんと解
いておりました。
なのに、、、本人がっかりでした。
当然「二回目いく!」ということで、
二回目:95点 解答時間 18:25
またもや、別の簡単な問題にひっかかりました。単位の書き
間違いです。息子は、既にひっくり返ってゴネゴネ。。。涙
もにじんでました。
不注意をくやんでも、点数は変わらない。解答時間が少なく
なっても、点数が低くなったらそりゃ納得できませんよね。
「やめるのかな?」と思っていたら、やめるつもりはないよ
うで、「またやる!」とのことで、三回目することになりま
した。
三回目:98点 解答時間 14:40
なっ、なんと、またもや簡単な問題で躓きました。(+o+)
気が付けば、3日目にやった問題で間違った部分です。なにか
間違いやすい要因があるように思います。
息子、どん底。。。 もう伏せてしまいました。
「どうせ僕には出来んのよ。こんな簡単な問題で、こんな間
違いをして、どうせ僕には出来ないんだ。」と言いました。
ここで良かったのかどうか分かりませんが、こんな提案をし
てみました。
「ここまで頑張れて、100点あと一歩のところまで来ているよ
ね。時間も短くできているし、あともう一歩。出来ないこと
はないよ。何回でもトライすればいい。出来るまでやり切ろ
うよ。出来るよ。そして頑張ったご褒美に100点に出来たら、
30分ゲーム(3DS)してもいいよ。本を読んでもいい時間も
含めて1時間あげようかな?」
と言ったら、ムクッと起きだして「ほんと?」というので、
「じゃ1時間にしようか?」というと、大喜びで「やっぱり100
点になるまでやる!」と言い出しました。
日頃、ゲーム時間や読書時間(読みだすと止まらない)を制限
されている息子にとっては、魅力的な時間なのでしょう。
そして、 四回目:100点 解答時間 12:19 \(^o^)/
この四回目は価値があると思います。本当に最後の最後まで必
死に解いていました。私も励ますのもコピーするのも疲れてき
て、こちらも必死。(あとで娘が5回目をコピーしていて笑えま
したが、、、)
途中、またもや計算ミスをしていることに気が付いたので、
「記号は確認ね。単位も確認ね。」とささやきましたが、きち
んと気が付いて修正することができてました。
結果発表は、本当に大喜びで、悔し涙がうれし涙になってました。
「もうご褒美はいらない。嬉しい!!出来たことが嬉しい!」
とのことでした。
言葉通りにご褒美の一時間は無しにしてやろうかと思いましたが(笑)、
一度決めたことですから、勿論好きにしてもらいました。(結局
ゲームしてました。笑)
一つ年下の娘に「兄ちゃん、頑張ったね!!」と言われて嬉しそ
うでした。
そして彼女がコピーした5回目分は、彼女が解いてました。
出来ない問題は、兄ちゃんに説明してもらいました。(^_-)
成果ですが、、、
苦手な教科でも解けるようになる勉強方法が分かったということ
です。それも塾へも通っていない状態でも、親に頼らなくても解
ける方法があったことに、本人驚いたようです。
それから息子は出来ないと諦めるのではなく、自分は出来るし、
何度でもやれば出来るようになるという、自信というよりも確信
を持ったことだと思います。
それは私も同じで、やれば出来るようになるし、息子の能力やや
る気を支えることが出来ると確信したことでした。
「やればできる」この単純な言葉には、どこほどの努力が必要な
のかと思っていましたが、やり方一つなんだと、目からうろこが
落ちるとはこのことです。
勿論、危機の時はご褒美もありなのだと思いました。ちょっとし
た支えになるなら、ゲームの30分は無駄にはならないのかと。(省略)
----------------------------------------------------------
か?」の質問には、「楽しい半分、しんどさ半分でしょうか」と書
かれていました。
上記にあったような「価値ある頑張り」を見せてくれれば「楽しい」
につながるでしょうし、そこにいくまでのグズグズを見れば、親が
キレてしまってその日の勉強を台無しにしてしまう。
でも、親が我慢して見てやれば必ず子供は「頑張り」を見せる。頑
張る能力はみんなあるのです。
あとは頑張らせ方、それを引き出せるかどうか。我慢できるかどうか。
キレるのは簡単です。だってラクだもの。でも、毎日キレてちゃ、
成果は出ないし、勉強において進歩がありません。
親の修行はまだまだ続く・・・ファイト!
■日々の宿題や勉強、家庭学習のやり方を伝授
※待っててても、子供は自分で身につけて来ないから
【算数・数学】と【英語】の勉強はこうしてください
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こんにちは、ストロング宮迫です。
すでに塾などでは新学年をスタートしていますが、いよいよ
春休みを経て学校でも新学年が始まります。
この時期にやっぱり多いのが受験生になる方からの相談。
ただいつも書いていますが、受験学年になってヨーイドン!
は、すでに周回遅れなんだと知っておいてほしい。
もちろん、今現在成績が良くて、上位に食い込んでいるとい
う方は、今からヨーイドン!でも、全然かまいません。
そういう方はすでに塾などのカリキュラムや合格への道に乗
っているわけですから。
引き続き、その路線からこぼれないようにすればイイ。
しかし、今現在、成績が振るわない方、つまり前学年までの
勉強が覚束なかった方がいよいよ受験学年だ!いくぞー!と
今思うのは、やっぱり周回遅れ。
これは高校受験よりも中学受験に顕著に出ます。
いろいろと手を打った上で、試行錯誤をした上で、受験学年
になってこそ、本来の意味での「いくぞー!」になる。
周回遅れの方は今までの2倍以上の労力がかかる。実にしん
どい作業なのです。
それはある意味、受験生本人よりも周りの親のほうが先に諦
めたい気持ちになりうる。
この春休み、塾などの勉強以外で復習をしようと頑張ってい
る方がたくさんいらっしゃる。
だって、夏までが勝負!と走っているわけですから。
「なにをすればいいでしょうか?」って今問うている方は、
この1年実に苦しい戦いをすることになることを肝に銘じて
ほしいと思います。
さて、同じような受験学年の方からの相談がきていますので
ここで取り上げ、回答にかえさせていただきたいと思います。
小6の息子を持つ母さん
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今本当に悩んでいます。
藁にもすがる思いで先生のアドバイスをいただきたくメール
致しました。
4年生から本格的に入塾し、今まで受験をするつもりで勉強
をしてきました。
とはいえ、友達と遊びたい気持ちが優先して、塾の宿題は後
回しにすることも多く、模擬試験が1週間後に控えていよう
と、試験の為に対策を立てて特別勉強するという事はなく、
ぶっつけ本番状態でした。
やればもっと点をとれるはずと思うのですが、偏差値50あ
たりをウロウロしていて、一向に上がる気配なしです。
いよいよ受験生となり、入試まであと300日。
2月から塾では新学年となり、5年生の時とは違って自主的
に自習室へ行って宿題をするようになり、
「頑張ってるね。5年生の時とは違って意気込みが感じられるわ」
と褒めると、
「そりゃあ、5年の時と同じじゃ困るでしょ」
と自覚もし、この調子で頑張ってくれるものと思っていました。
ところが、先日塾で入試に向けての勉強の仕方や意識を高め
る為の「進学ガイダンス」が終わったあたりから少し様子が
おかしくなりました。
ガイダンス直後は、塾のアドバイスどおり、自分なりの間違
い直しノートを作成したり、やり方を少し工夫してみたりと
変化が見えたのですが、そのうち、
「勉強したくない」
「算数のこの単元難しいからわからない。だから宿題できない」
「やる気ない」
「塾行きたくない」
「受験はもうやめる」
と思いっきりモチベーションダウンの状態になってしまいました。
どうしてそんな風に思うようになったのかと聞くと、プレッ
シャーを感じると言います。
ガイダンス後あたりからだんだんとやる気が出てくると塾で
は言われていたのに、息子は正反対です。
「受験しなかったら、公立の○○中学行く事になるけどいいの?」
と聞くと、「○○中学は行きたくない」の返事。
これまで折りに触れ、親の私たちはどうして受験させたいと
思っているのかを話して聞かせ、息子も納得して遊び時間を
削ってあまり好きでもない勉強を続けて来ました。
そして遂に、今日、春期講習初日の午前中、宿題に集中できず
「算数は絶対やらない」
と言いつつ、他の教科の宿題をしていたかと思うと、
「今日は塾休む。行ったっておんなじ。だって授業聞いてない
もん。受験に対してやる気薄れた」
と言い出しました。
「塾行かないでどうするの?」
「行ってもムダ!家で宿題終わらせる」
「じゃあ、今日は休むと言うことは明日は行くの?」
「明日も、あさってもずっと」
「と言うことは、塾やめるって事?」
と聞くと、
「うん。もう○○中学でいいわ。小学校の仲良しの子達も行くし、
一緒に遊べるもん」
と言うようになってしまいました。
4教科、1日休むと今日の単元は解らずじまい。宿題もできない。
この次、また行く気になってもポッカリ空いたこの単元、解ら
なくてついていけなかったら、また行きたくなくなる・・・
どんどん負のスパイラルに陥りそうで怖いです。
本人は算数が苦手と思っており、実は、5年生の9月にも、算
数の問題が解らず宿題に手こずり、「塾行きたくない」と言っ
た事がありました。
その時は塾に親子で出向いて校長先生と話し、何とか乗り切っ
てきた事がありました。
算数につまづく度に「僕はあんまり頭よくないし」と自分の事
を卑下するので、
「あなたは頭悪くはないよ。頭悪かったら、学校の通知表で5
が取れる訳ないじゃない」と言っても、
「学校はできても、塾は別」らしいのです。
乗る時、乗らない時マイペースな性格で、私もイライラしたり
責めたりうるさく言ったりした事もありますが、意識して、多
少点数が悪くても
「復習してない割には今日の復習テストまあまあじゃない。
復習してたらもっとよくできてたのにね」
などとモチベーションを維持するための声がけはするようして
いたのですが・・・。
いよいよ受験生となった今になってこんな状態になり、親とし
ては、どうしていいものか悩んでいます。
良きアドバイスをお願い致します。
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これと同じような相談が同時期にいくつか寄せられ、その中で
一番長い相談をここに紹介した次第です。
受験までに1年間、ここでは、「まだまだ時間はありますよ」
という意味で率直に言わせてもらえば、この方は明らかに周回
遅れとストロングは思います。
そう思う、いくつかの点があるのですが、たとえば、
----------------------------------------------------------
塾の宿題は後回しにすることも多く、模擬試験が1週間後に控
えていようと、試験の為に対策を立てて特別勉強するという事
はなく、ぶっつけ本番状態でした。
----------------------------------------------------------
とか。
ありえない・・・・わけです、こんなことは。
それも中学受験の最重要学年の5年で。
中学受験の5年はほとんどの単元を習い終える学年です。
6年になって一部まだ新しいことは習うけれど、基本的には、
6年になってからはもう5年で習い終えた単元のより応用を
習っていく。
小5で習った「基本」「応用」があるとするなら、小6になれ
ば、小5の「応用」が基本になる。
つまり、小5の「基本」「応用」ができているという前提で、
受験学年は構成され、小5の上に小6が乗っかる。
おおざっぱに言って、小5の「応用」までができた状態で小6
の授業に臨まないと、それは小6では「基本」でしかなく、
下手をすると授業ではその「基本」はサラサラ程度でしか触れ
られないこともしばしばです。
現実の塾がそうなのに、小5を無勉強、無対策で過ごして、小
6で授業に臨んでわかるわけがない。モチベーションが上がる
はずはないのです。
声掛けでモチベーションが上げるのは10分か、もって1日で
しょう。
作戦ミスというしかないでしょう(>_<)
さらに問題なのは、小6の息子を持つ母さんの声掛けは、
頑張っていないのに褒める!
を繰り返している点。
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2月から塾では新学年となり、5年生の時とは違って自主的
に自習室へ行って宿題をするようになり、
「頑張ってるね。5年生の時とは違って意気込みが感じられるわ」
----------------------------------------------------------
「宿題をやってすごいね!」は、どのレベルを目指しているか
によって評価が変わってきます。
が、少なくとも中学受験で、一定以上のレベルを目指すのであ
れば、宿題をするのは当たり前田のクラッカーで、宿題を「こ
なす」ことにさほどの意味はなく、宿題を通常3回ほど繰り返
して「はやく解ける」まで落とし込んで、次の授業やテストに
臨んでいるのが私たちにとっては普通の状態です。
もっと突っ込めば、
「自習室に行く」=「勉強を頑張っている」
という判断になっていますが、この図式が成り立つのは、全体
の半分以下の割合になるでしょう。
成果のある勉強を自習室で自分でできるのは上位の連中だけと
断言してもいいでしょう。
もちろん自習室には先生やチューターがいて、質問はできるの
かもしれない。
でも、「はやく解ける」まで子供自身が自ら落としこめるかと
いったら、そうはなっておらず、「宿題をする」レベル。
でも、「宿題をする」レベルは、繰り返しますが、中学受験で
は「普通以下」なのです。
「意気込みが感じられる」どころの話ではありません。
親からすれば「この調子でもっと頑張って欲しい」と願う気持
ちはわかります。
ただですね、
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「復習してない割には今日の復習テストまあまあじゃない。
復習してたらもっとよくできてたのにね」
----------------------------------------------------------
なんて親は励ました気持ちで言ったとしても、子供からすれば
励まされたことにはなってないわけです...。
きっと、次だって復習しないはずですから(>_<)
親のみなさんに考えて欲しいのは、復習しない理由について。
----------------------------------------------------------
復習するのが面倒だから
----------------------------------------------------------
子供たちはこのように答えますけど、復習しない理由ではない
とストロングは考えています。
というか、面倒だからを理由にしていたのでは問題は解決しま
せん。
「面倒くさがらずにやりなさい!」
で解決するでしょうか?
解決しないことぐらい親のみなさんが一番よく知っているはず。
なぜ、面倒くさがるのか?
一歩踏み込んで、ここを考えていく必要があるでしょう。
復習が簡単なことであってもしないのか?
子供たちだって復習が大切なことぐらいわかっています。
やらないよりかはやった方がいい。成績がイイ子は復習をちゃ
んとやっているとも思っているし、知っている。
でもね、復習がどれだけ面倒な勉強になるかを子供たち自身は
感覚的にわかっているわけです。
「絶対、1時間じゃあ終わらねえぞ!」
ってわかっている。いや、どれだけで終わるかなんて見当がつ
かないほど厄介だと思っているかもしれない。
だから、面倒臭いわけです(^_^)
小学校の宿題であれば、「やりなさい!」と親が言えばやる子
だって、塾の宿題や復習は面倒くさがる。
これって勉強する内容が難しいからですよね。
なのに、
「頑張ったらできるよ」
という言葉掛けは効果はありません。親がまずすべきは
----------------------------------------------------------
わからない問題がどのくらいあるのか?
----------------------------------------------------------
を把握すること、そして、
----------------------------------------------------------
できる問題だけでも復習をさせること。
----------------------------------------------------------
でも、1問頑張ったら、明日は2問頑張らせる。
わからない問題100問やることが頑張るということじゃない。
子供が逃げたがっているなら、1問から。
たとえ、1問やってもテストでは効果がないとしても、それで
も子供にとっては「どうしてもやりたくない1問」を越える意
味がある。
テストには効果がなくても、歯を食いしばって頑張った1問。
それは塾からも先生からも評価されないかもしれないけれど、
子供の人生にとっては意味がある1問になる。
1問で終わりじゃない。明日は2問、3問・・・・
こういう取り組みをすることで受験が合格不合格だけでない、
違う意味も持ちうるし、そうすることこそが「たかが受験」が
「されど受験」になっていくのではないでしょうか。
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by aozaru
「これだけは伝えたい!?」